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親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:
2012年は私たちの伝道の働きが28年目を迎える年となり、主イエス・キリストの恵みにより、「恵みの7年」を4回体験させていただいたことになります。皆様のお祈りとご支援を心より感謝申し上げます。主が、地の隅々にまで福音を宣べ伝えるために、私たちをさらに励まし続けてくださることを願い、心から祈っております。
「2012年12月21日にこの世は終わるのですか?」と人々から訊かれるのですが、「いいえ!この世の終わりは2012年ではありません。」というのが私の答えです。「マヤ暦」や「巨大太陽フレア説」「極地反転現象説」「惑星X地球衝突説」など、また、その他様々な説を用いて、2012年がこの世界の終わりであるかのように証明しようとする人々がいます。これに関して、私は、この世界は決して2012年に終わるのではない、と確信しています。
なぜでしょうか?それは、聖書には主イエス・キリストがこの世を裁くために再臨される時のしるしが明記されており、これらのしるしが主の再臨に先立って成就しなければならないからです。たとえば、イエス・キリストがこの世を裁くために戻って来られる前に、反キリストが42ヶ月間活動する権限を与えられ(黙示録13:5)、“荒らす憎むべき者”として聖なる所に立ち(マタイ24:15)、彼は、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します(Ⅱテサロニケ2:4)。反キリストは致命的な傷を負うが、直ってしまい(黙示録13:3)、彼に従う人々によってすべての人々の右手か額に“666”の刻印が記され、それがなくては買うことも売ることもできなくなる(黙示録13:16-18)とあります。・・・どうかこのことを覚えていてください。あなたの手や額に、コンピューター・チップによって、この刻印を受けることがありませんように!もしこの刻印を受けるなら誰でも、火と硫黄とで永久に苦しむことになると記されているからです(黙示録14:10-11)。確かに、反キリストの霊は、すでにこの世に来ています(Ⅰヨハネ4:3)。しかし、今日に至るまで、反キリストは最大限の権限を自らの手にするまでには至っていません。ですから、2012年にこの世が終わらないことは確実なのです。
確かに、主の日は近いのです。しかしクリスチャンである私たちは、「2012年世界終末説」を用いて、人々をイエス・キリストに導こうとしてはなりません。むしろ、この説が、サタンの罠であると論破しなければなりません。主の再臨と世の審判の時について、主イエスは「その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。」(マタイ24:36)と語られました。「主の日が夜中の盗人のように来る」ということを私たちは知っています。人々が「平和だ。安全だ。」と言っているそのような時に、突如として滅びが人々に襲いかかるのです(Ⅰテサロニケ5:2-3)。
これから将来に向けても、戦争や苦難が有り続けるでしょうが、私たちは気を緩めず常に心を整えて、人々に、聖書の真理に従ってイエス・キリストを自身の救い主と信じ受け入れるように勧めなければなりません。いつも喜び、たえず祈り、すべてのことに感謝しつつ、常に神の愛にとどまろうではありませんか。そして、永遠のいのちへと私たちを導く主の大いなる憐れみの現れを待ち望みたいと思います。どうかこれらの言葉によって他の人々を励まし、誘惑に陥らないようにしてあげてください。
いつも私たちのためにお祈りくださり、心より感謝いたします。私たちの主キリストの恵みが、皆様すべてと共にありますように!
主の御言葉がさらに広く宣べ伝えられ、力が増し加えられてまいりますように!
イエス・キリストのしもべ
クリストファー・サン 孫大程
主暦2012年3月
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